9月にアルスマグナ主演の「ザ・ムービー アルスマグナ危機一髪!」を観に行きました。
今年の9月17日~23日の一週間限定、全国12か所で公開されたアルスマグナ主演映画を観てきました。
先日11月2日にDVDが発売されたので、良いかなあと思って別所で書いた感想をこちらに記録しておこうと思います。
これを機にアルスマグナカテゴリを作りました。
私の地元からだと一番近いのが福岡でしたので、行ってきました、17日初日!
一週間限定公開なのに、一日の上映回数は2回(うち一回はレイトショー)と言う鬼畜仕様、二日前くらいにならないと上映開始時間も解らない状態で福岡へ行ってきました片道5時間掛けて!!!
映画1本観るために往復10時間掛けたの面白すぎて周りにめっちゃ話しました。
舞台2回観るために往復10時間は普通みたいな気持なのに、映画1本観る為だけの往復10時間は凄い面白かったです。
多分映画の上映時間が60分しかなかったのも要因だと思います。
60分の映画を1回観る為だけに往復10時間掛けました。ウケる(ウケない)
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会いに行く人になった君
すっごく久しぶりに、西島さんが姿を見せました。
ブログの通知が来たときにリアルに泣いた…
前回のブログがブラコンの記事だったので2か月ぶりの記事でした。
誘われたにしても、3rdの氷帝を観に行ったと言う事実が嬉しかった。
まず、最初に。
とりあえずあの記事に添付されている写真*1の、西島さんの、容貌!!!!!
若干儚げな微笑みたたえて、黒髪を少しふわっとさせて片方だけ耳に掛けてますね。
その髪型最THE高…;;;;;かわいい新記録;;;;;;;;;
だいすち;;;;;;;;;;;ってリアルで声に出して言ってしまうくらいに、私はまずアシンメヘアがへきな所があるので、片耳に髪掛けるのイイヨイイヨー!!!!な派閥なんですが、西島さんのあのヘアは奇蹟かと思いました。
似合う…;;;;;
あと軟骨ピアスにドキドキしました。あの位置に穴開けるの中々…って勝手に思いました。
元々肩幅が広くて腰回りがまん丸でちょっと大きいし、彼も自称しているし私もそうだろうなあって思っているんですが、体型が変わりやすい(太りやすい)ので、白って膨張色だけど、でも西島さんはとっても白い服が似合うんですよ…(贔屓目)
以前に胸から上にモノクロの薔薇が描かれた白のトレーナーを着ていたんですが、男性で中々そう言うの似合う人って限られると思うので、そう言う服もっと着て欲しいて思いました。
テニミュブログさんにもテニミュファミリー報告記事*2で写真が上がってて、一人でその記事のPV数上げてる気がするってくらい事あるごとにアクセスしてました。
足元まで写ってる写真はテニミュブログさんだけだったので…!!!
サンダル*3!!!!!そのサンダルかわいいね!!!!!!!!(盲なんでもかわいい)(余りにぴったりな誤字で敢えてそのままにします)
久しぶりの推しの近影に興奮が冷めやらなかったです。
そして、山﨑晶吾さんとのツーショットを見て。
滝さんのポーズで写っていましたが、二人の滝さんの解釈が良く伝わるなあって。
顎の下に置いた手の甲の向け方、指の形、目の表情とか、全くの他人なんだから、そのキャラクターの作り方はそれぞれ違うのは当たり前だし、実際に観に行って肌で感じているはずなんですけれど、取るポーズは一緒でも、端々にそれぞれの解釈がにじみ出ていて、何だかとても感慨深かったです。
滝さんは、2ndシーズンで初登場したキャラクターです。
(滝さん以外だと、不動峰の内村君と森君、四天宝寺のオサム先生が初登場でしたね)
初代滝萩之介*4の彼には、公演中、会いに来る先代がいません。
全員が来れた訳ではないけど、1stの氷帝メンバーが来た中で「来れなかった」ではなく「いない」のは彼だけで。
私は特に西島さんが演じる滝さんが大好きで、勝手に思い入れが強いので、あの日、西島さんはどんな思いで、山﨑さんに会いに行ったんだろう。
西島さんが滝さんだった時、一体どんな思いで、会いに来る人がいる皆を見ていたんだろう。
特に何も考えていなかったかもしれないし、関係ない私が勝手に思い詰めてるだけではありますが、でも、西島さん本人が「会いに行く人」になって、どんなことを想ったんだろう。
テニミュをこう言う視点で観たのは、初めてだったので、もし似たような事を考えた方がいらっしゃったら、その時のお話とか聞いてみたいです。
テニミュ3rdシーズン 青学vs氷帝のライブビューイングを観ました。
このエントリには福岡公演を観た雑感だとかを書いていて、そしてライブビューイングに臨むつもりだったのですが、筆不精がたたってそれも叶わず、ライブビューイングを観てしまいました。
あんなものを観てしまったら、もう何も、感想とか言えなくて。
それでもただただ、私には呪いの言葉だけが残されました。
今回の8代目青学メンバーの卒業は、改めて「これは私にとって呪いなんだな」と気付かされたのですけれど。
ライブビューイング組には、終演後に戻ってきた皆からのメッセージを生中継するという特典があって、その際、跡部部長のメッセージの直後手塚部長が現れました。
それまで三浦さんでメッセージを送っていた跡部部長は一瞬で跡部君に戻って目の前の手塚君に「また試合をしよう」と手を差し出しました。
それは三浦さんの言葉で跡部くんの言葉だったかもしれませんが、手を差し出された手塚君も財木さんも、まっすぐ三浦さんと跡部君の目を見つめて何か言いたげに、でも無言でその手を握り返すだけでした。
何も返事をしないまま。
2ndシーズン関東立海戦の6代目最後の挨拶で、平牧仁さんの、
「でも、俺達じゃないんですよね」
と言う言葉は、多分今まで沢山の、特に青学のキャストが思っていた言葉だったんだろうと思います。
財木さんと手塚君のあの無言の瞬間に思い出しました。
そして、最後の最後に現れた古田さんとリョーマ君は、遂に
と走って行ってしまいました。
私には呪いの言葉がいくつかありますが、財木さんと手塚君のあの無言の瞬間、古田さんとリョーマ君が走っていった瞬間、ああ呪いになったと勝手に思いました。
卒業に対する喪失感はそこまでありませんが、手に入れた呪いが強くてまだ少しだけ涙が出ます。