夢が終わって
なんだか不穏な感じの題名だけど、結構内容は楽観的です。
ドリライが終わって
まさか千秋楽であんなに自分が泣くなんて思っていませんでした。
ドリライはこの2nd最後の物が初参加で、良くも悪くもドキドキしていました。
ライブは生物なので、毒にも薬にもなるという事は薄いバンギャ時代に身に染みているので、参加した事もないのに周りの感想やら何やらで勝手に身構えていた部分もあったのですが。
とっても楽しかったです。
最後の遡っていく映像のリョーマ君が「まだまだだね」って言って2ndシーズンの文字が出た瞬間に決壊してしまって号泣しちゃったけど、アンコ曲で笑って終わる事ができたのが嬉しかった。
抜け殻
そこでふと、2年近く前の彼のブログの事を思い出しました。
6角が終わった後3日間の空白があって漸く書いたブログ記事には
抜け殻になってしまいました
何だか呆然としたのを覚えています。
何故だろうと思ったけど、未だにその時の自分の感情が解らないです。
あの当時の彼の文章からは燃え尽きた・やりきったと言う気持ちよりも
あまりに後ろ向きな感情が見え見え隠れ見え見え見えな感じだったからかもしれません。
不安だったんだろうなって、それが思わず文章に出たんだろうなあなんて思いました。
(直後にイベントあったけど)
(その後きちんと9人全員で全国帝に出演したけど)
そういう事があったので実は友人たちと別れた後、気が気じゃありませんでした。
全帝が終わった後も気になっていたけど、なんだかその時とは比にならないくらいでした。あれかな、やっぱ2ndシーズン最後って言うのが自分の中で凄く大きい出来事だったからそれを推しも感じているのではなんて思ってたのかもしれません。
でも違った!!
ライブ後すぐに書かれたであろう記事の内容は取り急ぎながら前向きで
そしてしつこいほどの「ありがとう!」の応酬w
うわー!っと文章書いたのかなあって感じました。直後の記事では足りなかったのか数時間後に改めて書いた記事も結局「感謝!」しか言ってなかったのが印象的。
他のメンツはそれこそじっくり考えて画像も付けてるのに…!
そんなところも愛おしい!!
後日またさらにじっくり何か書いてくれるかなあと期待しつつ、次の舞台の稽古始まってるからそっちの事書くかな(´ω`)
そんなところが君らしくって大好きです。
でもそんな君に「思い出のアルバム」と言う童謡を贈りたいです。
いつのことだか 思い出してごらん
あんなこと こんなこと
あったでしょう
うれしかったこと おもしろかったこと いつになってもわすれない